• 協和道路株式会社って?

  設立は昭和29年。幹線道路や生活道路など、あらゆる「路」の建設や舗装工事全般を手がけています。その他、美しさや機能性を追求する各施設の「特殊舗装」や公園の「芝生整備」といった事業も展開。さらに、長年培った舗装技術を活かし、関西国際空港や大阪国際空港、松山空港など空港の滑走路・誘導道路だけではなく、景観整備なども含めた空港周辺全般の維持管理にも深く関わっています。

  

• インターンシップで感じた
  職場の雰囲気のよさ

  高校の担任の先生の勧めで、協和道路のインターンシップに参加しました。実際に参加した時、道路が整備されていく様子を見て、「やりがいのある仕事だろうな」と思ったのが、この業界で働こうと決めた理由です。実際に何社かのインターンシップを受けてみて、協和道路の印象が一番良くて、会社の雰囲気が自分に合っていると感じ入社を希望しました。

  

• まだまだ勉強中！

  今は、現場代理人として現場の管理全般をしています。仕事でやりがいを感じるのは、ひと現場が無事に終わった時です。完成した建造物を見ると達成感があります。入社7年目で、一通りの仕事はできるようになってきましたが、まだまだ経験したことのない作業があります。覚えていくのは大変ですが、少しずつ慣れてきました。親身に話を聞いてくれる先輩が多いため、不安なことはすぐに先輩に聞くことにしています。

  

• 資格を取得して
  責任ある仕事を

  ここ3〜4年は、一つの現場代理人を任されています。責任感を持って、最後まで取り組むことが大事だと思っています。今は、2級の土木技師を持っているのですが、1級に挑戦中です！会社も資格取得のために積極的に応援をしてくれ、講習会などの費用を負担してくれます。今は、土木技師1級の1次には合格していて、2次試験には年齢が足りないので受験できる年齢になればすぐにでもチャレンジしたいと思っています。1級を取得できれば、「現場代理人」と「監理技術者」の役割を一人で担うことができるので、さらにやりがいも大きくなると思います。

  

• 若い社員が増えることで会社が活性化！
  先輩に教えてもらったことを返していきたい

  入社した時から、先輩とはフランクな関係で、疑問に思ったことなどは積極的に質問していました。私自身も、どんどん聞いていくタイプですが、なんでも聞ける雰囲気が会社全体にあります。
  この数年、会社が新卒の採用にも力を入れていて、会社全体が若返っていて活気が出てきました。後輩もたくさんいるので、先輩に教えてもらった分を後輩に伝えていきたいと思っています。会社には、お手本にしたいと思う先輩がたくさんいて、私が目につかなかったような所まで視野広く現場を見ている姿がいつも勉強になっています。これからもいろんな経験を積み上げて、一つひとつ自分の力にして成長していきたいです。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。