• 菊池建設工業株式会社って?

  1955年の創業以来、地域に根ざした信頼される企業となることを第一に歩んでまいりました。四国全域の公共工事や大手企業の製造現場で技術を提供し、社会を支えるインフラを守っています。既存のマンホールから地下の配管にアプローチする技術などを得意とし、管路施設の維持管理業務では四国トップクラスの実績を誇ります。

  

• 会社見学ですぐにわかった
  職場環境の美しさ

  もともと、形に残る仕事がしたいと建築関係の仕事を希望していました。ただ、こういった業界はちょっと雑というイメージがあったのですが、高校の会社見学で菊池建設工業の職場環境を見た時、すごくキレイに整理整頓されていて清潔感があって驚きました。その時にここで働きたいと強く思いました。こういったことが実は仕事の効率化や仕上がりの良さに繋がってくると、働き始めて知りました。

  

• いつの間にかできるように！
  自分が成長したと感じる嬉しい瞬間

  今まで難しかったことがいつの間にか出来るようになっていたり、理解できていた時など、自分の成長が実感できたて喜びを感じます。主な仕事は施工管理で、現場の進捗工程の管理をしていますが、記録用の写真を撮影したりもしますし、会社内では図面作成や提出書類を作ったりとデスクワークもあります。実はこの書類関係が苦手だったのですが、回数を重ねるうちに「あれ？できるようになっている」と自分の成長を感じることが増えました。
  

  

• 仕事の後に、コツコツと資格の勉強
  目標があるから頑張れます

  今の目標は、「2級土木施工管理技士」の資格を取得することです。そのために、夕食後や就寝前に1〜２時間は試験勉強しています。今は先輩に色々と助けてもらっていますが、この資格を取得することで本格的な独り立ちになるので、最低限この資格を取得し、その後は今まで学んだことを活かしながら「この監督との仕事はやりやすい」と職人さんから信頼してもらえる現場監督になりたいです。

  

• 仕事の責任についてきちんと教えてくれた
  社長のおかげで成長ができた

  現場では、危険なこともあるので「安全」に仕事を進めるというのは最も大切なことです。それと同時に、公共事業などは関わっている人もお金も大きいので、小さなミスが取り返しのつかない大きなミスに繋がることもあります。そういった意味で、「確認を徹底する」ということを大切にしているのですが、それには忘れられないエピソードがあります。新人の時、社長の下で仕事を覚えていた時期がありました。その時、立て続けにミスをすることがあって、そのミス自体は大きなものではなかったのですが、大きなミスをした時のように社長に指摘をいただきました。「そんな仕事の仕方では、ゆくゆく大変なことになる」というメッセージが込められていて、あの時にしっかり言っていただいたから、今の自分があると思っています。ちゃんと指導してくれる人の存在はすごくありがたいと思っています。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。