丁寧な気配り・目配りで 船舶の入出港をサポートしています

運送業

伊予商運株式会社

三浦 史彰さん

(1997年生まれ)
出身校/東海大学

WORK MODE

COMPANY LIST07

  • 伊予商運株式会社って?

    昭和7年の創業時からの港湾荷役を主力としながら、時代の変化に伴い貨物自動車事業を拡大。長年培ったノウハウと技術を強みに、安心・安全最優先の海陸一貫輸送サービスを提供している。

  • 震災を経験して生まれた、安全への意識

    大学時代に熊本地震を経験し、平穏な日々が当たり前に来ない時もあることを痛感しました。会社選びの際に、地方経済を支える物流の仕事に就きたいと考える中で、「安心・安全」を大切にする伊予商運の社風に引かれました。

  • 丁寧な気配りで貨物船の
    入出港をサポートしています

    入社時から国際物流事業部船舶課に配属され、船舶代理店業を行っています。港や積み荷によって異なる、船舶が入出港するために必要な官公庁関係への申請書類の作成や提出、接岸のスケジュール調整、場合によっては船員さんの下船手続き、怪我や病気などにも対応する仕事です。事故が起きないよう気配りをすることはもちろん、予期せぬトラブルにも迅速に対処できるよう心がけています。

  • 100%の気持ちを傾けて仕事に臨むことを大切に

    接岸時と離岸時は特に事故が起こりやすいので、毎回緊張します。ミスを完全になくすことは難しいですが、避けられる事故を起こさないよう、毎回100%の気持ちを傾けて仕事に臨むようにしています。船の入港によっては早朝勤務もあるので、睡眠時間もきちんと確保して、体調管理にも気を付けています。

  • 船の知識もなく、英会話力も“普通”からのスタート

    思ってもいなかった船舶課だったので、仕事内容や専門用語、外国籍の船長との英語での会話など、覚えることがたくさんありました。英語は特別得意ではなかったので、入社当初は聞き取れず先輩方に助けてもらいました。現場では日々勉強の毎日です。専門用語やルールも徐々に覚えてきて、英語でのやり取りがスムーズにできた時が、自分なりに成長を実感できる瞬間です。

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。

Private mode

  • 友人とオンラインゲームでコミュニケーション

    コロナ禍で友人ともなかなか会えないため、趣味のオンラインゲームを通してコミュニケーションを取っています。ゲームをしながら学生時代の友人と話す時間はとても楽しいです。

MESSAGE

企業・団体から
あなたへのメッセージ!

皆さんが入社なさってから現場を通じて、しっかりと指導します。また、皆さんのスキルアップもサポートします。伊予商運に興味を持ったら、まずは会社見学にお越しください。

【求める人材や育成方針・社内体制など】

さまざまなチームが力を合わせることにより、安全・安心な輸送ができます。チームワークを重んじる方、お待ちしています。

【自社の強みや誇れる点】

海陸一貫輸送を得意としております。通関・輸送・保管・配達まで、全てを承ります。

【インターンシップや見学会、説明会等の情報】

春から秋ごろまで、毎月1回のペースで会社見学会を実施します。ぜひ、お越しください。

COMPANY
INFO

伊予商運株式会社会社HPはこちらからhttps://www.ichimiya.co.jp/iyosho/

  • 〒791-3131
    伊予郡松前町大字北川原塩屋西1126番地7
    TEL.089-985-1381 
    FAX.089-985-0038

    GoogleMAP

  • 資本金 / 1億3,000万円
    売上高 / 45億8,000万円(2021年12月)
    従業員 / 約300名

  • リクルート情報はこちら

  • ※求人情報の詳細については学校またはハローワークを通じて、求人票をご確認ください。 
    ※従業員数は取材時のものになります。